# コンテナを削除したい(``docker compose down``) ```console $ docker compose down ``` `docker compose down`コマンドでコンテナを削除できます。 実行中のコンテナに対してもコマンドを実行でき、 コンテナに紐づいているネットワークも自動で削除できます。 ボリュームは削除されません。 :::{note} ボリュームは保存されます `docker compose down`でコンテナは削除されますが、ボリューム内のデータは保存されたままです。 これはデータベースなどの重要なデータを誤って削除しないための安全設計です。 ボリュームも削除したい場合は、`--volumes`オプションを使用してください。 ::: ## ボリュームを削除したい(`--volumes`) ```console $ docker compose down --volumes ``` `-v / --volumes`オプションで、作成したボリュームを削除できます。 デフォルトでは`docker compose down`を実行してもボリュームは削除されず、データは保存されたままです。 これにより、コンテナを削除した後でも、データベースなどのボリューム内のデータを復元できます。 ボリュームの内容が不要な場合は、`--volumes`オプションを追加して完全にクリーンアップしてください。 ## イメージを削除したい(`--rmi`) ```console $ docker compose down --rmi local $ docker compose down --rmi all ``` `--rmi`オプションで、コンテナ作成に使用したイメージも同時に削除できます。 - `local`: `build:`で指定して自分たちが作成したカスタムイメージのみ削除します。Docker Hubなどから`pull`したイメージは削除されません。 - `all`: すべてのイメージを削除します。`local`で作成したカスタムイメージも、外部から取得したイメージも両方削除されます。 ## リファレンス - [docker compose down - docs.docker.jp](https://docs.docker.jp/engine/reference/commandline/compose_down.html)