# データを追加したい(`TH1::Fill`) ```cpp #include TH1D *h = new TH1D("h", "Data", 100, 0, 10); // 単一の値を入力 h->Fill(5.5); // 重み付きで入力 h->Fill(7.2, 2.5); ``` `TH1::Fill`メソッドでヒストグラムにデータを追加できます。 単一の値のほか、重み付きデータも指定できます。 ```python from ROOT import TH1D h = TH1D("h", "Data", 100, 0, 10) # 単一の値を入力 h.Fill(5.5) # 重み付きで入力 h.Fill(7.2, 2.5) ``` ## 重みを追加したい(`TH1::Fill`) ```cpp #include TH1D *h = new TH1D("h", "Data", 100, 0, 10); // 重み付きで入力 h->Fill(7.2, 2.5); // 値7.2に重み2.5を追加 // ループでデータを入力 for (Int_t i = 0; i < 1000; i++) { h->Fill( gRandom->Gaus(5, 1), gRandomGaus(2, 1) ); } ``` `Fill`メソッドの第2引数には「重み」を設定できます。 重みを与えることで、1つのデータ点を複数回カウントしたのと同じ効果が得られます。 たとえば、`Fill(7.2, 2.5)`は値7.2を2.5回分カウントします。 「重み」はデータの信頼度や検出効率などを反映させるときに使用します。 重み付きデータでフィットを行う場合、この重みが統計的な重要度として考慮されるため、より正確な結果が得られます。