Hugoの使い方

HugoはGo製の静的サイトジェネレーター（SSG）です。 Benefits of static site generatorや Hugo FeaturesにHugoを使う利点が書かれています。 各種エディター用のプラグインもあります。

より具体的な使い方はBlowfishテーマのドキュメントがとても参考になりました。

ヒント

Site Generators - Jamstackで流行のSSGを確認できます。 Next.jsやGatsbyといったJSベースのSSGが人気の上位を占めていますが、JavaScript/TypeScript（やJSX/MDX）といった知識も必要で、僕にはちょっとキャパオーバーでした。 HugoはJSの知識がなくても（そしてGoの知識がなくても）、HTML/CSS/Markdownの知識だけでなんとかできるのがよいと思っています。

• インストールしたい
• 新規作成したい（hugo new）
• テーマしたい
• デモサイトを確認したい（exampleSite）
• カスタムデータを読み込みたい（/data/）
• コンテンツ構造とメディア管理
• コンテンツ作成したい
• 静的ファイルを置きたい
• ページ設定したい（frontmatter）
• 画像したい（/layouts/shortcodes/figure.html）
• スクラッチ変数したい（.Scratch / .newScratch）
• 表示したい（printf）
• 目次したい（.TableOfContents）

全体設定したい

• 設定ファイル（hugo.toml）
• メニューしたい（[menu]）
• パーマリンクしたい（permalinks）
• 著作権表示したい（.Site.Copyright）
• 日付フォーマットしたい（.Format）
• ページ割りしたい
• マークアップしたい
• Google Analyticsしたい

テンプレートしたい

• 骨組みしたい（/layouts/_default/baseof.html）
• 単体ページしたい（/layouts/_default/single.html）
• 一覧ページしたい（/layouts/_default/list.html）
• トップページしたい（/layouts/_default/home.html）
• カスタム404したい（/layouts/404.html）
• メタデータしたい（/layouts/partials/head.html）
• メタ情報したい（/layouts/partials/meta.html）
• OGPを設定したい（/layouts/partials/head.html）
• ヘッダーしたい（/layouts/partials/header.html）
• サイドバーしたい（/layouts/partials/aside.html）
• パンくずしたい（/layouts/partials/breadcrumbs.html）
• Sassしたい

多言語したい

• 多言語サイトしたい（.Site.Languages）
• テンプレートを多言語化したい（/i18n/）

デプロイしたい

• GitLab CIしたい（.gitlab-ci.yml）

リファレンス

• Hugo