画像を配置したい（figure）

% プリアンブル
\usepackage{graphicx}
\usepackage{float}
\usepackage{caption}

\begin{figure}[H]
  \centering
  \includegraphics[オプション]{ファイル名}
  \caption[短いキャプション]{図の説明}
\end{figure}

figure環境で画像を自動配置できます。 画像はgraphicxパッケージで挿入します。 floatパッケージで場所を指定して出力できます。 captionパッケージでキャプションをカスタマイズできます。

その他画像に関係するパッケージを以下に整理しました。

• 画像したい（graphicx）
  • 画像のサイズを指定したい（width）
  • 画像ディレクトリを指定したい（\graphicspath）
  • ドラフト表示したい（draft）
  • ドライバーを指定したい
  • 色空間を変換したい
  • 枠線みしたい（\fbox）
• キャプションしたい（caption）
  • フォントしたい（font）
  • 余白したい（skip）
  • 個別設定したい
• 複数画像したい（subcaption）
  • 環境ごとに設定したい
• ダミー画像したい（mwe）