HTMLしたい(make html

1$ make html
2$ make dirhtml
3$ make singlehtml

ウェブページを生成するときはmake htmlを実行します。 生成したファイルはbuild/html/以下に出力されます。 URLはいわゆるUglyURL形式で生成されます。

1$ cd $MyPROJECT/docs/
2$ make html
3$ open build/html/index.html

PrettyURLしたい(make dirhtml

1$ cd $MyPROJECT/docs/
2$ make dirhtml
3$ open build/dirhtml/index.html

PrettyURL形式にしたい場合はmake dirhtmlを使います。

ヒント

ローカル開発でmake dirhtmlしたファイルを開くと、ディレクトリの中身が表示されます。 これは、URLの末尾が/になっているときにindex.htmlへリダイレクトされるのはサーバーの機能です。 なので、ローカルでビルドする場合はmake htmlがオススメです。

リファレンス

HTML出力のオプション - Sphinxドキュメント

ウェブページを生成するときのオプションを確認するときに参照します。頭から読んでもあまり参考にならず、「〇〇したいから設定ないかなぁ」と逆引きする使い方がよいと思います。