ファイル一覧したい(ls

1$ ls

最新ファイルを確認したい

1$ ls -ltr
2$ ls -ltra

最後に更新されたファイルを確認したいときに、手癖となっているコマンドです。 時間(-t)の逆順(-r)に並べることで、 一番新しいファイルが出力の末尾に表示されるので、 わざわざコマンドを実行した画面までスクロールする必要がなくなります。

-l-aは状況によって使い分けます。

ファイルを1行ごとに表示したい

1$ ls -1

xargsにファイル名を渡したい場合など、ls -lで表示される詳細情報が必要ない場合に使います。

注釈

最近はRust製の代替コマンドが流行りの兆しがあります。 lsdexaというコマンドがあります。