データを保存したい(volume

1$ docker volume create ボリューム名
2$ docker volume ls

コンテナ内に作成したデータは、コンテナを削除すると消えてしまいます。 docker volumeコマンドで保存先を作成することで、簡単にデータを保存できます。

保存先(=ボリューム)にはnamed volumebind volumeの2種類あります。 named volumeはDockerが勝手に(=内部パス/var/lib/docker/volumes/...)に作成してくれるボリュームです。 binde volumeは自分でパス指定が必要なボリュームです。 やりたいことに応じて使い分けます。

ボリュームの詳細を知りたい

1$ docker volume inspect ボリューム名

named volumeを使ったときに、データが保存されているパスなどの詳細を確認できます。